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スクリーンの誘惑

見た映画の記録を関係ないような雑感といっしょに。

「美女と野獣」

 ディズニーの実写映画ってやっぱり最高!

 お城も調度品も細部まできらびやか。ヨーロッパの田舎の街並みも荒廃したお城も、ディテールまで手が込んでいる。こまやかに絶対に手を抜かない感じ、さすがディズニーです。

 ヒロインのベルが野獣と踊るときに着る、黄色いドレスの裾の刺繍まで可愛いの。細部まで繊細で、ディズニーの神髄を感じます。すっかり影響されて、今年の春夏は黄色のスカートでも買おうかしらなんて、いい歳して憧れがひろがっています。

 

  そして、ベルの可愛さといったら!ベル役を演じたエマ・ワトソンハリーポッターのときより、ずっと華やかに、美しく、可愛くなったよね。きらきらしたディズニー映画のなかで、誰よりも何よりもきらきら輝いている。

 ディズニー映画のヒロインに選ばれるなんて、女優としてはステータスなんだろうなぁ。本物の美女に選ばれたって感じ。

 

 あまりにも有名な「美女と野獣」なので、ストーリーはもうすっかりわかっている。それなのにハラハラして泣いてしまうのも、ディズニーマジックのなせる技なのでしょうか。

 こんなおとぎ話世の中に存在しないことはわかっているけど、それでもふわふわときらきらと揺らめいてしまう。この美しさ。きらびやかななかにいることの居心地のよさ。観終わったあとの、幸せな香りに包まれるような気持ち。

 あぁ、これはもしかしたら、男の人には伝わりにくい幸せなのかもしれない。

 

 普段ティーン向けの純愛映画みたいなものには一切手を出さない。そんなことないわ、みたいな荒んだ気持ちもあれば、あまりの差にいたたまれない気持ちもあり、とにかく手を出さない。

 でもディズニーくらい圧倒的なきらきらの境地まで来てしまえば、そんなくだらないことはもうどうだっていい。実際に起こらなくていい。美男美女だから成り立つことも上等。引け目や卑屈心なんかすべて取っ払って、夢を見させてくれるのがディズニー映画なのだ。

 ディズニーリゾートが「夢の国」と言われるだけあって、映画の世界も夢を見させてくれる。ディズニー好きでなくともたまらない。

 

 終始ミュージカル調でベルの歌声も美しいの。最後まで歌声が聴けるから、ねぇ、エンドロールもちゃんと観てね。

 

 

www.disney.co.jp